50代に入り記憶力や体力の衰え、お金の不安を感じたら
50代ともなると、記憶力や体力の衰え、お金の不安を覚える機会が増える頃です。
50代から健康維持やお金の節約を意識するならどうしたらいいか、ある50代女性の体験談をご紹介します。
50代を超えて健康面や金銭面などあらゆる面で衰えを感じる
50代を超えて健康面や金銭面などあらゆる面で衰えを感じるようになりました。
記憶力はもとより、パソコンでの作業に必要な知識や技術にもついていけません。
肉体労働にも無理をしても対応が出来なくなり、指先の力もなくてよく物を落とすようになりました。
疲れが全く取れず、次の日どころか暫く引きずってしまいます。
将来への貯蓄の不安から、動けるうちにと労働時間を増やすと血圧が高くなってしまいます。
倒れてしまって病院代のほうが高くついたこともあるのですが、それでも日々の暮らしを考えると若い時よりも無理をして働いてしまいます。
健康面や金銭面の不安にどう対応するか
健康面では、気休め程度の対策ですが、サプリメントを多種服用しています。
フィッシュオイルや関節のためのグルコサミン、記憶力維持やビタミン…等々です。
金銭面では、貯蓄にまわしたお金はもう無いものとして絶対に手をつけません。
日々の買物はセール品だけを購入し、お得感を味わうことで出費への不安を紛らわしています。
友人たちと積極的な情報交換が肝心
女性であればセールや良品に関する情報の共有が肝心です。
どこかで安売りがあればお互いに教えあいます。
もしくは連絡をして自分のものを買う時に一緒に購入をしておいてあげます。
CostCoの会員であればまとめ買いしたものをシェアします。
サプリメントなども最初は効果を見るためにひとつを購入してシェアして試してみます。
銀行の預け入れキャンペーンなどの情報も共有し、お友達紹介料も半分ずつ分けて受け取るようにしています。
同じく健康面や金銭面に不安がある人がいたら
見栄を張らない、収入に見合った暮らしをすることだと思います。
食料品ならセール品・見切り品を購入することに抵抗を失くし、衣服であればしまむらやGU、ユニクロなど格安路線の店でも購入し、無駄遣いを失くして将来への貯蓄に関する不安に対応することをお勧めします。
歳をとるのはお金が掛ります。
いくつまで生きてしまうか、たいがいは自分の寿命はわかりません。
若い時と違い、余程の大きい貯蓄がない限りは無駄遣いすべきではないと考えます。